租税教室
租税教室
本日,大河原税務署の方を講師としてお招きし,租税教室を開催しました。普段,中学生の日常では,なかなか税金について考える場面が無いので,今回は良い機会になりました。
教室では,「公平に税金を集めるために」を考えるワークショップや,DVDの視聴などを通し消費増税(提言税率)について学んでいきました。これを機に,ニュースなどにも関心を持ち,税金を自分の生活と身近なものと捉えてほしいと願っています。
本日,大河原税務署の方を講師としてお招きし,租税教室を開催しました。普段,中学生の日常では,なかなか税金について考える場面が無いので,今回は良い機会になりました。
教室では,「公平に税金を集めるために」を考えるワークショップや,DVDの視聴などを通し消費増税(提言税率)について学んでいきました。これを機に,ニュースなどにも関心を持ち,税金を自分の生活と身近なものと捉えてほしいと願っています。
本日,白石・刈田地区7校の代表が集まり,英語暗唱弁論大会が行われました。各校の精鋭14名が日頃の練習の成果を発表しました。全員,発音と表現力ともに素晴らしいものでした。本校からは,KさんとMさんの2名が出場しました。夏休みから練習してきた成果があらわれ,素晴らしい表現力でした。結果は,Kさん3位,Sさん5位でした。二人はまだ2年生ですので,この良き経験を活かして,さらに表現力をつけてほしいと思います。 来年の発表が楽しみです。
昨年度後半から,白石市生涯学習課 放課後子ども教室 総括コーディネーターの 櫻田和子さんにお越しいただき,読み聞かせをしていただいています。
絵本,大型絵本,飛び出す絵本,紙芝居など,毎回いろいろな趣向で,楽しいお話を聞かせていただくので,子供たちはこの時間が大好きです(^^)/櫻田さんのお話を,身を乗り出して,笑顔で聞きます。時にはみんなで歌を歌ったり,手拍子やかけ声等をかけながら,みんなで一緒に楽しみます。この読み聞かせの日は,不思議とみんな仲良く穏やかに過ごしているようです。きっと心が温かくなるのでしょうね。櫻田さんありがとうございます。
なかなか本を読まない子供たちが増えてきています。子供の頃の読書活動は知識を増やし,文章能力を高めるだけでなく,想像力を高め,心を豊かにします。また,精神的にも落ち着き,非認知能力を高めることにもつながります。このような機会を通して,本を好きになり,本を読む子を育てていきたいと思います。
今日から1学期後半がはじまりました。朝の全校集会時に,校長から「めあてをもって やる気スイッチオン!」という話をしました。今日から頭,身体,心のやる気スイッチをオンにしてスタートということで,小学生全員でスイカ割りをして盛り上がりました。(ちなみに中学生は7月下旬にサマースクール修了後に打ち上げと称してやりました(^^))
特大7Lサイズの尾花沢スイカはなかなか割れません!結局1年生から6年生まで14人全員が挑戦し,何とか割ることができました。そして,自分の顔より大きなスイカにがぶり(^^)。そしてもちろん種飛ばし(^^)。特大のスイカを4つ平らげた子もいたようです(*^_^*)。明日から楽しく充実した学校生活を送りましょうね!
8月9日~20日まで寿丸屋敷にて開催されている白石和紙あかり展に生徒が作成した「うちわ」と「文鎮」が展示されました。このうちわと文鎮は,白石蔵富人のみなさんに指導をいただきながら全生徒,全教員が作成したものです。3年S君,2年K君,R教諭の作品が優秀賞に選ばれました。
明治中期の建物で,有形文化財に指定されている寿丸屋敷に飾られた作品は,どれも美しく風情が感じられ,タイムスリップしたような空間となっていました。この作品は,来る小中祭で展示いたしますので,どうぞお近くでご覧ください。
本日,宮城県庁講堂において,「みやぎ小中学生いじめ問題を考えるフォーラム」が開催され,本校のMさん,K君が白石市の代表として出席しました。午前中,各方面の先生方の話を聞いた後,午後は通いたくなる学校になるために私たちができることについて,グループ毎にディスカッションをし,その方策についてまとめ,発表しました。
参加した二人とも,県内の中学校の生徒達としっかりとコミュニケーションをとり,自分の意見を話し,まとめていました。ここで得た力を学校に持ち帰って,学校のみなさんにも働きかけてほしいと思います。
今回のキャンプでは,3回のp4cを行いました。それぞれテーマがあり,そのテーマに基づいて対話を行いました。初日はまだ会ったばかりということで,自分の考えを話すことで精一杯で,互いの意見から深め合うところまではいきませんでしたが,野外炊飯,ナイトハイク,星空観察,沢登りと,自然体験活動を行う毎に,仲間意識が徐々に強まり,話し合いも広がりや深まりがみられるようになってきました。特に最終日には,テーマへの初発の考えからどんどん広がりをみせ,中学生の本音が見られ,聞いている私たちの方が感心させられる対話が続きました。本校の子供たちにとって,このような多面的な見方考えに触れ,自分なりに深く考え,自分の意見を表現することはとても大切なことです。このような機会に積極的に参加させ,力を付けていきたいと思います。
今回市内4つの中学校の希望者が集い,活動を行うことで,参加した子供たちの輪が作られました。閉講式では,「来年も参加したい」「来年から3年生も参加させてほしい」等の意見が聞かれ,このキャンプが子供たちにとって良い体験だったことが伺えました。この輪を基礎として,市内の中学生の輪がさらに広がってくれることを期待したいと思います。
2日目の夜は,グループ毎にシャッフルボード大会でした。これまで活動してきたグループではなく,自由に集まった4人チームによる対抗戦でした。チーム毎に作戦を立て,円盤(ディスク)をどこに置くかを考えながら,プレイしました。どのチームも真剣そのものでしたが,常に笑顔で楽しむことができました。自分のグループだけでなく,多くの友達との交流が深まった時間でした。
7月31日~8月2日まで国立花山青少年自然の家において,「p4cキャンプin花山」が開催され,本校1・2年生8名が参加しました。このキャンプは,宮城教育大学上廣倫理アカデミーが主催で,白石市内の4中学校の生徒の希望者が集い,大自然の中での自然体験活動を行いながら人間関係を深めると共に,p4c(探求の対話)を通して対話を深めるというキャンプです。
2日目のメインは沢登りです。最高の天候の中,救命胴着を着け沢を登っていきます。ただ沢の中を歩くだけでなく,泳いで渡ったり,滝の流れる崖を登ったりと,グループ毎に助け合い,励まし合いながら登りました。この貴重な体験を通して生徒達はすっかり意気投合し,一気に距離が縮まりました。