小中祭ポスター完成!
小中祭ポスター完成(^^)
10月20日開催の小原小中祭(小原地区民文化祭と共催)に向けて,小5~中3までの代表による実行委員会が組織され,準備がはじまりました。今年度のテーマは「四つ葉~幸せのプレゼント~」です。本日ポスターが完成しました。
小5のWさん,小6のSさん,中2のR君がデザインし,描いたものです。これから,小原地区内の各場所に掲示されます。夏休み明けから本格的に劇,合唱,合奏等の練習がはじまります。今年はどんな小中祭になるのか,今から楽しみです。
10月20日開催の小原小中祭(小原地区民文化祭と共催)に向けて,小5~中3までの代表による実行委員会が組織され,準備がはじまりました。今年度のテーマは「四つ葉~幸せのプレゼント~」です。本日ポスターが完成しました。
小5のWさん,小6のSさん,中2のR君がデザインし,描いたものです。これから,小原地区内の各場所に掲示されます。夏休み明けから本格的に劇,合唱,合奏等の練習がはじまります。今年はどんな小中祭になるのか,今から楽しみです。
中学校では,毎年PSC活動の一環として,夏休みに小原公民館の清掃を行っています。
日頃,大変お世話になっている公民館に感謝の気持ちを込めて,そして地域住民の一員として,2回のベランダの清掃を行いました。窓や桟の汚れを落とし,ベランダの床,手すり等を念入りに行いました。ベランダの床の汚れは,簡単にはおちないため,デッキブラシでこすり,ほうきで掃いたうえで,さらに水をまいてデッキブラシでこすりました。
本校ではこの他に,春にはスパッシュランドパークを,秋には材木岩公園を清掃する活動を行っています。このように,公共の建物等を清掃する活動を行うことで,郷土に奉仕する心や郷土を愛する心を育てていきたいと思います。
7月20日から32日間の夏休みに入りました。約1ヶ月,家庭や地域の愛情につつまれ,元気いっぱい過ごしてほしいと思います。
7月22日~24日までの3日間,サマースクール前半が行われ,朝の涼しい時間に集中して学習をしました。22~23日は,4月から7月まで学習した内容をさらに力をつけるための問題を解きました。普段の授業より少し難しい問題や文章問題を,約1時間黙々と集中して解きました。考えすぎて,頭から湯気がでそうな雰囲気でした。集中して考えているときの顔っていいですね(^^)とてもりりしく見えました。終わった後の子供たちの「疲れた~!!!」の声に,集中した時間だったことがうかがえました。
24日は,教頭先生の特別授業でした。新聞の記事を使って文章の読み取り方を学ぶ学習でした。いつ,どこで,だれが,何を,どのように,どんなふうにしたのかを線を引きながら読み取っていきました。個々で学んだことを,他の授業や生活の中で活かしてほしいですね。
8月19~20日にも後半の2日間が行われます。
中学2年O君が県中総体陸上大会に砲丸投げの選手として出場しました。19日(金)中学校の全校集会前に,壮行式が行われ,小学校,中学校それぞれからエールを送りました。本人からは「自己ベストを出したい」との決意表明がありました。
21日(日)県の陸上競技場で小雨の中,競技が行われ,O君はベストを尽くして競技しました。県内屈指の選手とともに切磋琢磨するというとても良い経験をし,今後の学校生や活競技生活に生きることと思います。
白石市は2学期制ですので,本日は終業式ではなく,夏休み前の全校集会でした。小学生は業前の時間に,中学生は放課後にそれぞれ行いました。
私からは,4月から7月までの子供たちの活躍の様子を見せながら,この4か月間のそれぞれの「一歩」を確認し,確実に「力」がついている様子を話しました。また,夏休みしかできないこと,夏休みだから継続してできることに挑戦してほしいと話しました。ちなみに私は「20日運動する(10日マラソン,7日水泳,3日自転車),本10冊読む」と宣言しました(*^^*)。子供たちとともに頑張りたいと思います。
その後,生徒指導担当の先生と養護教諭から,安全や健康についての話をしました。32日間,健康で楽しく有意義な夏休みになることを祈っています。
7月9日に白石 蔵富人(くらふと)のみなさまにお越しいただき,「白石和紙体験教室」が行われました。はじめに白石和紙の歴史について説明を頂きました。白石和紙とその原材料である虎斑楮「トラフコウゾ」が小原でも作られていたことを知って生徒も驚いていました。その後,白石和紙を用いたうちわと文鎮を制作しました。蔵富人の阿部さんの説明をよく聞きながら,集中して制作に取り組んでいました。自分の制作したものと友達や先生が制作したものを見比べて盛り上がる瞬間もありました。次回の授業では今回制作した白いうちわと文鎮に絵を描いて世界に1つだけのオリジナルのうちわと文鎮を制作します。生徒も楽しみにしているようです。また,制作したうちわと文鎮は8月9日に寿丸屋敷にて展示されます。是非,足をお運びください。
白石の伝統である白石和紙について,このように楽しく学ぶことができて良い機会になりました。生徒たちは伝統を受け継ぐ担い手としての第一歩を踏み出しました。今回の経験を様々なことに生かして欲しいと思います。