【小原科】あまつか太鼓始動!
先週からあまつか太鼓が始動しました。
このあまつか太鼓,昨年は白石市内のイベントに参加させていただき,多くの方々から賞賛を頂きました。
今年度も太鼓演奏者の半田先生にご指導いただきます。今年度の演奏がどのように仕上がるか楽しみです。
先週からあまつか太鼓が始動しました。
このあまつか太鼓,昨年は白石市内のイベントに参加させていただき,多くの方々から賞賛を頂きました。
今年度も太鼓演奏者の半田先生にご指導いただきます。今年度の演奏がどのように仕上がるか楽しみです。
毎月10日は「い(1)じめゼロ(0)運動」の日です。生徒はピンク色のTシャツを身に着け,いじめ を許さない姿勢を示します。
この運動は,カナダで起きた いじめ から始まりました。
ある男子学生が学校にピンク色のTシャツを着ていったところ,からかわれ,いじめ が始まったそうです。
そのいじめ を知った別の学生は,周囲の いじめ に反対するためにピンク色のTシャツを着ていくことを他の学生に呼びかけます。
その翌日は学校にピンク色のTシャツを着る学生がたくさん現れ,男子学生に対する いじめ はなくなったそうです。
写真は理科の学習の様子です。
昇降口で児童生徒,職員を癒していた4羽のツバメが無事巣立ちました。
この巣はこれまでにいくつもの困難を乗り越えてきました。
1つ目の大きな困難は産卵の直前に起きました。コツコツと立派に作った巣が壊れてしまったのです。
親鳥は諦めず,同じ場所に急いで巣を作り始めました。そして産卵までに巣を作り上げたのです。
その後,親鳥は4個の卵を産みました。
2つ目の困難は巣立ちの直前に起きました。子ツバメは産毛が減り大きくなってきました。
もう少しで巣立ちという時,また巣が落ちたのです。子ツバメの力強い巣立ちに耐えられなかったのでしょう。
しかし,職員が巣を支えられるよう段ボールを用意し,8日の夕方,無事4羽全員が巣立ちました。卒業おめでとう。
放課後に公民館で清掃活動を行いました。活動内容は,ベランダ掃除と窓拭きでした。時間ギリギリまで手を止めず熱心に活動に取り組む中学生の姿から,「地域に貢献すること」「人のために一生懸命になること」の素晴らしさをあらためて実感できました。開閉会式の司会や感想発表,話の聞き方も大変立派でした。今後の小原っ子の活躍に期待!
7月7日に土砂災害を想定した命を守る訓練を行いました。
土砂が流れ込む可能性を考え,小学生は2階の活動室へ,中学生は2階の音楽室へ垂直避難をしました。
防災学習では,土砂災害の危険を動画などで学習し,ハザードマップの見方を知りました。
災害はいつ起こるかわかりません。ご家庭でも避難行動の確認をお願いいたします。
7月6日(月)に、指導主事訪問がありました。
5時間目の授業を、指導主事の先生方にご覧いただきました。
参観授業は、中学3年生の数学と、小学5年生の国語です。
児童生徒は(先生たちも)緊張していましたが、集中して頑張りました!
7月1日の朝は全校朝会が開かれました。
校長先生のお話では小原学園のスクールソングを作る計画を聞きました。
児童生徒を含む小原の方々と一緒に作詞をするのが楽しみです。
また,学校のツバメについてお話を聞きました。ツバメは優しい人間の下だと安心して子育てができるそうです。
小原の自然と人々の温かさは素晴らしいですね。
5・6校時に地元の石材を使った芸術に取り組まれている清水さん夫妻を
ゲストティーチャーとしてお招きし,全校美術(小5~中3)を行いました。
子どもたちは清水さんが白石産の凝灰岩から切り出したダルマを1つずつ受け取り,
絵の具を使って絵付けをしていきました。テーマは「将来の夢」。清水さん夫妻から
アドバイスを頂きながら,2時間足らずで絵付けをすることができました。
最後の鑑賞会では,お互いが絵付けをしたダルマを見合いながら良い点を互いに
褒め合っていました。
地元産の石に絵付けをしたダルマは,1人1人の宝物ですね。
清水さん,ありがとうございました!
今日は中学校棟にヘビが出現しました。
小原の空には猛禽類が羽を大きく広げて飛んでいます。
体育館の入り口ではツバメが虫を探しています。
猛禽類が生息しているということは,その地域の環境が良く,生態系が健全であることを示しています。
小原の素晴らしい環境はいつまでも大切にしていきたいものです。