小原中の1年・1年生篇②小原中の主力として…
小原中の1年・小原中の主力として…
今日は中学1年生,夏休み後の出来事を振り返ります。
新人大会では,2年生の先輩とペアを組んで出場しました。これまでの練習の成果をいかんなく発揮し,勝利をつかむことができました。この大会で負けた相手は,県大会に出場した強豪だったので,来年度どこまで上位に食い込めるか,今後の活躍にも期待しています。
生徒会役員選挙では,「どんなことを小原中学校で行うと良いか」を一生懸命に考え,立会演説で発表しました。今は生徒会役員の一員として先輩の背中を見ながら,来年度以降の自分を考え勉強しているところです。
小原小中祭は,実行委員として準備に関わりました。本番では,小原中学校のチャイムに採用されている『野ばら』(ハインリッヒ・ヴェルナー作曲)を,2学期から転入した生徒と一緒になって合唱しました。少ない人数ですが,全校児童・生徒で美しいハーモニーを響かせることができました。
この時期は,学校全体で動くことも多かったですが,その中で1年生が活躍する場面が多くありました。来年度は,「後輩」から「先輩」へと変わります。1年後には様々なところで「リーダー」となって,より良い小原中学校を作ってくれることを期待しています。
次回は,夏休み以降の行事等について引き続き振り返っていきます。